美ノ凛

みのりのつぶやき

仮面をかぶった自分を愛せるまで

子どもの頃の私子どもの頃、私は自分の世界をもっていた。友達は、気が合う子が一人いれば、充分たのしかった。私は、気が合う数少ない友人には恵まれていたし、その子といれば楽しかった。昭和の学級会で起きたことしかし時代は昭和。友人が少ない私を、母は...
みのりのつぶやき

繊細なのに、好意に鈍感だった私

HSPの繊細さと鈍感さ。その矛盾が私の初恋を壊しました。好意を受け取れなかった後悔と、本当は殻を破って仲良くなりたいという気持ちをエッセイにしました。
引き寄せとトランサーフィン

ペンデュラム占い|潜在意識とつながるシンプルな方法

ペンデュラム占いは、潜在意識とつながり自分の本心を知る方法です。恋愛や仕事の迷いに役立つ使い方から、イデオモーター効果による科学的な仕組みまで解説します。
スポンサーリンク
みのりのつぶやき

マウスの楽園に学ぶ ― 独占欲と不足感から抜け出すヒント

マウスの楽園実験「Universe25」マウスの楽園実験──「Universe25」をご存じでしょうか。これは1960年代から70年代にかけて、アメリカの動物行動学者 ジョン・B・カルフーン博士 によって行われた有名な実験です。食べ物や水は...
みのりのつぶやき

怠け者アリは、潜在的能力を持った待機軍 ー働きアリの不思議な法則

全部の人が全力で働かなくても、まわっていける世界アリの社会には「必ず2割くらい怠けるアリがいる」と言われています。その怠けアリを取り除けば、みんなもっと働くだろうと思ってしまいますが…実際にはそうならず、残ったアリの中からまた新しい怠けアリ...
みのりのつぶやき

熟年HSPに贈る、ぶっとんでるけど、マジなエッセイ。

前に「繊細さんとブルーレイさん」について記事を書きました。でも最近思うのです。もしこの世界がシミュレーション世界――プログラミングされたゲームのようなものだとしたら、「他の星から来た魂」という表現は、ちょっと違うのかもしれない、と。私たちは...
量子論と仮想世界

角を曲がったら、突然まったく違う景色が広がっていたのは次元の跳躍?

角を曲がったら、急に景色がかわっていたという、そんな出来事が人生のうちに何度かありませんか。ずっと変わらない毎日を過ごしていたのに、突然「流れが変わった」と感じたときある日ふと、思いがけないチャンスが巡ってきたとき感情や気づきが積み重なって...
量子論と仮想世界

「私たちが見ている“現実”は、脳内で再生された映像かもしれない」── 世界の仕組みを知ることで、現実創造が始まる

私たちはふだん、「目に見えている世界こそが現実」だと疑わずに生きています。しかし本当にそうでしょうか?私たちが体験している“現実”とは、五感で受け取った情報を脳が再生した「映像」にすぎないのかもしれません。現実は、脳が再生した映像左右の目に...
量子論と仮想世界

現実は「脳内再生された世界」ーそれを信じ切れず、挫折だらけだった私の願い

生きる理由を探し続けた日々かつての私は、いつも「生きる理由」を探していました。小さい頃の白馬の王子が現れるという夢みたいな理由から、子どもを養わなければという現実的な理由まで、いろいろと。「頑張っていれば報われる」――その思いだけでなんとか...