とりあえず、3次元ならではの楽しみをしておこう
過去の自分を否定してるわけじゃないんだよ。
社会的ヒエラルキーの下層だとしても、真面目に生きてきたし、その時その時一生懸命に考えて選択してきたのだから、後悔もしていない。
打たれ弱い私には、まぁ頑張ったほうだよ。
昔に、誕生日から「あなたは大器晩成タイプ」そう言われて、若い頃は、この頑張りは次の肥やしになると、余裕をかましていたら、すっかり人生折り返し地点を過ぎてしまった。
あれ…？
このまま、人生終わっちゃうんじゃない？
まっ、それはそれでも悔いはないけど、出来たらもっと豊かさを感じたいな。
旅行にいったり、美味しいものを食べたり、おしゃれしたり、風を感じたり…。
魂の世界から、この世界に来たのだとしたら、３次元ならではの楽しみをしておかなければ。
それが五感を使う楽しみだと思うんだよね。
目、耳、鼻、舌、皮膚の五官を通じて外界の物事を感ずる視、聴、嗅、味、触の五つの感覚。
コトバンクより
美しいものを見たり、こころに響く音楽を聴いたり、幸せに包まれる香りを嗅いだり、美味しいものを食べたり、風や太陽を感じたり、人や動物とのスキンシップだったり、あと、これらをフル活用して何かを創りだす。
それは、絵だったり音楽だったり、料理だったり、人それぞれ。
この、楽しい反面、じれったい、面倒くさい作業も３次元ならではのことかも。
そういや、誰かが、「いらち」の人は、3次元に馴染めていない、宇宙魂が残っている人だと言っていたなぁ。（※「いらち」とは関西地方の方言。「せっかち」「気が短い」という意味）
私は、ものつくりが好きだけど、頭のなかで、素敵なデザインできるのに、その通りにできなくて、がっかりする。（単なる不器用？）
まぁ、自分の「いらち」もいいように考えて、楽しむことにしよう。
それに、最近人生をシフトする方法を学び中。
これぞ、もっと早く知りたかった！
なかなか、アウトプットまでいかないのだけど、早いうちにシェアしたいです。
