日本人の誇りを取り戻す「縄文文明」を読んで

宇宙論・量子力学
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縄文文明:世界中の教科書から消された歴史の真実 小名木善行 著

こんにちは、みのりです。
昨日、小名木善行さんの「縄文文明:世界中の教科書から消された歴史の真実」を読みました。
「日本人としての誇り」を取り戻そうという内容なので、誇りを持ちたい日本人としてシェアさせていただきます。

この方の愛称が「ねずさん」なので、ここからは、恐縮ながら「ねずさん」とお呼びさせていただきます。
たくさんの興味深い内容があったのですが、下記の6点に絞りました。
一部、ねずさんの推論が入っています。ただ、ねずさんが言うには、事実をベースにストーリをつくっているのであって、空想のファンタジーではないと、述べられています。

  • 戦後、GHQ (連合国最高司令官総司令部)によって神話教育が禁止されたのは、なぜ?
  • 50年も教科書が、アップデートしないのはなぜ?
  • 日本の神と西洋の神
  • 海洋民族だった縄文人
  • 中国から朝鮮半島を経由してやってきたのは、実は「武器文化=人〇し文化」の恐怖の文化だった
  • 日本の国旗、日の丸には、愛がいっぱい詰まってる

戦後、GHQ(連合国最高司令官総司令部)によって神話教育が禁止されたのは、なぜ?

戦後、マッカーサー率いるGHQ(連合国最高司令官総司令部)が日本を統治して、民主主義を推し進めてきました。
youtube動画をみてると、戦後、GHQによって禁書になった本の復刻版のCMを見かけます。
その時代の統治者に都合が悪いことが、隠されるのは、どの世どの国でも同じなのかって、思ってしまいます。
GHQは、日本人のもつ強く屈しない精神力、軍事力を弱体化させることが大きな目的のひとつでした。
日本では、ずっと初代神武天皇より以前の時代は「神代」とされ、教えられてきました。
日本の軍事力の源がこの神話教育からくる精神だと考え、それを禁止し、弱体化させようとしたそうです。

アメリカは、日本を弱体化させるために、日本人であることの自覚や意識を日本人から奪い取ろうとしていました。そんな背景のなか、「神代」に代わって「縄文時代」「弥生時代」といった区分が誕生することになります。

縄文文明より引用
桜が舞う神殿
Siti YusofによるPixabayからの画像

50年も教科書が、アップデートしないのはなぜ?

世界史で、四大文明といえば、メソポタミア、エジプト、インダス、黄河だと、学校で習いました。
いずれも、4千年から5千年前ぐらいだとされています。
しかし、それ以前にも、シュメール文明、長江文明がおこったことが発見されています。
戦後、考古学が大きく発展することによって、日本では、とてつもなく古い時代から、高度な文明が栄えてきたことがわかってきたのに、教科書は50年前における学会の定説から変わっていないと、ねずさんは言います。
昭和21年から24年にかけて相沢忠洋氏によって3万年前の磨製石器が発見されました。
石を削って加工した道具を使用するのは、新石器時代といわれ、8000年前におこったシュメール文明が最初だと言われています。相沢氏が発見した磨製石器は打製石器の扱いとされます。何故なら、ヨーロッパの歴史と食い違いがおこるからです。
波風をたてないように、ヨーロッパの世界史と整合性を図る道を選んだ
というのです。

近隣の国で、自国に都合の良いように歴史の改ざんをして教育する話をききますが、良いことなのにただしく伝えられず、改ざんされ教え込まれていたなんて、残念です。

日本の神と西洋の神の違い

日本は無宗教者が多いと言いますが、多分にもれなく、私もそうなので、神様のお話は新鮮でした。
西洋の神は、人類を創った創造主とされ、人間とは全く別の存在だと扱われているそうです。
キリスト教もイスラム教、仏教もしかりです。

対して、日本の神は、自分のご先祖様をずっと、さかのぼっていったのが「神」という考えで「死んだら神様になる」そうです。
どんどんさかのぼると、自分のご先祖さまから、すべての家に共通したご先祖さまに交わります。
なので、私たちの神様の物語は、自身と血のつながったご先祖の物語になるのです。

ちなみに、キリスト教は、アダムの肋骨の1本からイブがつくられ、神の戒めを破ってりんごの実をかじり、エデン追放の原罪をつくった悪者とされています。
イスラム教のコーランでは女性は男性の所有物だと説いているそうです。

天照大神の姿

日本の最高神は、天照大神さまで女性神です。

女性は子供を産むもの、命を生み出すとして崇められていたのです。
そして男性には体力があるので、女性が安心して暮らせるよう外で一生懸命働く、双方とも共存、共栄していきながら未来を築く考えだったそうです。
少なくとも、縄文人はそのように、互いに認め助け合い、尊んでいた平和な時代だったようです。
だからこそ1万年も続いた
のですね。

海洋民族だった縄文人

縄文時代には、今より海が浅くて、豊かな大地の高天原文化圏と、美しい海の恩恵を受けた小笠原文化圏があったそうです。
下の図にみるように、小笠原文化圏は、今の小笠原諸島あたりで、昔は海面が低く、グァムまで、島続きで行けたのではと、ねずさんは言います。

もう一方の九州から台湾付近の高天原文化圏も、海面が低かったことを考えると、浅瀬の豊かな海が広がっていました。
「ひる湖」という外洋とつながった内海では、波は穏やかで透明度が高く、太陽の光が海底まで届き、たくさんの海藻類、たくさんのプランクトン、そして魚の宝庫だったろうとのことです。
翡翠などの天然石をはじめ、船をつかって交易も、してたらしく高度な航海術も持っていたと言われています。

そんな平和で多種多様な縄文時代は、1万年という長い間続きました。
それだけ長い間続いたのは、優れた技術や豊かな精神世界を持ち、成熟した社会であったと考えられます。

縄文時代の生活圏
Minori
Minori
縄文人女性のおしゃれな姿

縄文時代の後、弥生時代から農耕生活がはじまりますが、この農耕定住生活には、必ず戦争になるとききました。農耕のために潅漑整備が必要になり、良い水、土地をめぐって奪い合いになるからだそうです。

縄文時代は、狩猟定住生活で、自然と共存共栄していました。
狩猟だけでなく、近場で食物の栽培もして、多種多様の食料を摂っていたとされてます。
大きな争いはなく、縄文土器にみられるように、実用的ではない装飾された土器、アクセサリーをつけていたことからも精神的に余裕のある生活をしていたようです。

中国から朝鮮半島を経由してやってきたのは、実は「武器文化=人〇し文化」の恐怖の文化だった

実は縄文人が世界にひろがっていった!?

7300年前に鹿児島県沖でおこったアカホヤの大噴火を、ご存知でしょうか。
この噴火による火山灰は、なんと東北まで飛んだと言われている大噴火だそうです。
九州も大打撃をうけ、縄文人は難民として朝鮮に渡ったのではないかと言われています。

ちょうどその頃、シュメール文明や長江文明がおこっているのは、アカホヤ噴火のあと、朝鮮半島を経由して、大陸に渡った縄文人たちではないかと、ねずさんは考えています。
遺伝子的にも、可能性が高いとみています。

ペルーのインカ文明も、アメリカのインディアンも、縄文人の子孫だと言われています。
日本ではあまり知られていませんが、ペルーの人は「日本人が祖先だ」と語り継がれているそうです。
上の日本地図に、葦船の写真を一緒に載せたのですが、これはペルーのチチカカ湖の葦船です。
このチチカカというのは父母からきてるとか。

大陸に渡った縄文人は、その土地でも豊かな生活を築きます。
しかし、コーカソイドに襲われ虐殺。
争うことを嫌う彼らも、身を守る為に武器を持つことになります。
残念なことに、戦乱の中国から日本にも武器が入ってくることになります。
人を殺めず、オシャレを楽しんでいた平和な縄文文化は一変、長く続いた縄文時代は終焉をむかえ弥生時代がはじまります。
戦いにあけくれる文化、社会構造のもとでは、凝った土器や装飾品をつくる余裕はなくなり、衣類も逃げやすく動きやすいものに簡素化されました。

Minori
Minori

私は、ねずさん説の縄文人が大陸に渡り、世界の文明をつくったという考えは、ロマンがあって好きです。
でも、あまりにも大きな噴火だったので、森も動物も、文化もすべて失われたとも言われています。それまでの最先端の土器は姿を消し、当時本州で使われていた旧式のものが復活したそうで、この突如消え去った進んだ文化のことを「もうひとつの縄文文化」と呼ばれてるそうです。

日本の国旗、日の丸には、愛がいっぱい詰まってる

日の丸、日章旗の由来は、諸説ありますが、ねずさんは、日本最古の歴史書「古事記」に由来するのではと、かかれていました。
赤いまるについては、朝日だときいたことがあるのですが、ねずさんは四角の白いところまで説明されています。

古事記の冒頭「天地初發之時、於高原成神名、天之御中主神」この一文を読み解くと、「天空の時空間のはじめのときに、四角に区切った高天原登場した神様の名前が天之御中主神です」となるそうです。ピンクにマーキングした天(あま)のまは(間六畳一間とかの)間を表すそうです。

日の丸の赤い丸は、神であり、すなわち我々だそうです。
途中を、はしょらせていただきますが、胎児を表していて、胎児のまわりにはたくさんの神がいて守られているそうです。
私たちは神の子であり、親である神たちに守られていると古事記にはあるそうです。

太陽のことを赤と表現するのも、新生児のことを赤子というのも日本ぐらいだそうです。

halibutmbmによるPixabayからの画像

tenki・jpさんのサイトに、同じような解釈がありました。参考までにのせておきます。

朝日をあらわすとされる日の丸の赤い丸は、太陽であると同時に生誕したての新しい命、赤ん坊をあらわしたものだったのではないでしょうか。そしてその魂の無垢のシンボルが、周囲を包む純白であらわされたものだったのかもしれません。

日の丸に描かれる太陽はなぜ赤い?

ただの朝日より、神様から愛され守られている子供だと知ると、嬉しくなり、愛国心も湧き出てきます。

もし、私たちの祖先が神につながるなら、それだけで、自分が生まれたことに意味があるように感じられます
そして、神の直系の一族である皇族の方々を敬うのは、日本人として大切なことだと思います。
人知れず、歴代天皇は、国民のためにたくさんの神事を行ってくれています
国民の幸せを祈ってくださってるのだから、それに感謝をし尊敬しています。

Minori
Minori

ただ…
個人的に、A宮家には、いろいろと思うところがあります。
国民のことを考え、神事をおこなってくださる方に天皇についてほしいと、願うばかりです。
最後までお読みくださり、ありがとうございました(*^_^*)

 


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