クールなデグーと距離が近づいた二つの出来事①

デグーのBlue

こんにちは!
デグーの成長記録にと、YouTubeにチャレンジするも、悪戦苦闘中のみのりです。

なんで、みなさん、あんなにベストショットを撮れるのでしょうか。
そして、毎日編集してアップするなんて、すごいです。

まぁ、楽しみながら、マイペースで頑張ります。

今日は、べた慣れとは、ほど遠いBlueでしたが、距離が近づいた!と思えた時があるので、そのことを書こうと思います。

Blueは、えさやおやつを貰うときは、手に乗ってくるし、怯えている様子はない、結構人なれしている子だったんです。
私は、親ブログの方で、「愛着」について記事を書いているのですが、幼少期に親と希薄な関係しか持てないと、うまく愛着関係が築けません。
Blueは、オランダで生まれ、輸入され、日本のブローカーを経て生後1ヶ月足らずでペットショップに並んでいました。

petshop



どう考えても、ママと一緒の時間は短かったはず。
そして、特定の人との関わりがなく、たくさんの人が通り過ぎて行った感覚なんじゃないかと想像します。
そう考えると、人馴れしてるけど、人間と同じで人肌恋しいとか、甘えるとかなくて、あっさりしてるのかもと、納得できます。

まぁ、ただの性格かもしれませんが。

でも、そんなことを考えるぐらい、いまいち仲良くなれないでいたのですが、ある日、距離が近づいたと感じた出来事がありました。

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病院がきっかけで、ほんの少し仲良しに

それは、病院です。
病院で、知らない場所と知らない人に会って、帰宅したら、ほっとしたのか嬉しかったのか、少し飼い主を受け入れてくれたと感じました。

なぜ、病院に行ったのかというと、その日のお昼に無口なBlueが、急に鳴きだしたのです。
で、エサを食べるのもポロポロ落としている。
動きも、急に走り出して、よたっとなったり、何かいつもと違いました。

で、こういうときのペット見守りカメラ!
それで確認したら、その日何度か落下していました。

0:20ぐらいに飛びうつりに失敗、落下



慌てて病院に電話して予約。
でも、まだ3時間ぐらいあって、その間に急変したらどうしようと軽いパニック。
(数ヶ月前にファンシーラットが急死しているので、その時のことが、よみがえった)

逆にBlueは、落ち着いてきて、病院についた時は、何もなかったかのよう。
エキゾチック専門の先生でしたが、今の状態を見る限り問題はないとのこと。

てんかんを持っている子もいるけれど、まぁ、様子見ですねと。

この時生後169日、5ヶ月半。
人間でいえば、思春期。
もしかしたら、発情期も関係していたのかも知れません。

帰宅後、落下しないよう、寝床を下に移動しました。
そして、撫でさせてくれてます!

あれから半年以上たちますが、私が知る限り、ふらつき、よたることはありません。
てんかんの可能性は低そうです。

このまま、元気で長生きしてほしいです。




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