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現実は「脳内再生された世界」ーそれを信じ切れず、挫折だらけだった私の願い

足元を照らすあかり 量子論と仮想世界
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生きる理由を探し続けた日々

かつての私は、いつも「生きる理由」を探していました。

小さい頃の白馬の王子が現れるという夢みたいな理由から、子どもを養わなければという現実的な理由まで、いろいろと。

「頑張っていれば報われる」――
その思いだけでなんとか踏ん張ってきたけど、心の中は、いつもどこかカラカラに乾いていました。

何度も挑戦しては、くじけていた頃

その後、「引き寄せ」や「現実創造」という言葉を知り、何度も挑戦しては、挫折の日々でした。
今思えば、この世界の仕組みそのものを理解できず、信じ切れなかったのが原因です。

けれど、そんな私にも、新しい情報に触れるたびに――ほんの一瞬、希望が見えることがありました。

その小さな光を頼りに、「もう少しだけ、頑張ってみよう」と思え、やっとここまでたどり着いた感じです。

現実は、脳内で再生される“情報”だった

私の転機は、この世界が「情報で出来た世界」であるという仮説を知ったことでした。
それが腑に落ちたことで、現実創造が可能だと信じられるようになったのです。

私たちは、2次元に保存された情報が投影された3次元の映像を脳内で見ています。
脳は、実際の出来事なのか、頭の中の想像なのかを判断できません。

だからこそ、自分で現実創造ができるのです。

ただ、私たちはそれを制限される教育を受けてきました。

私が発信を続ける理由

常識では理解しがたい「この世界の仕組み」を理解できるまで、あちこちぶつかりながら、ここまでたどり着いた私だからこそ、発信することで「小さくても希望の光」を灯したいのです。

それは、「誰かを導きたい」からではありません。
ただ、かつての私のように、今も動けずに、うずくまっている誰かがいるかもしれないと思うからです。

あなたの足元にも、灯りがともりますように

私たちは、自分の世界を、自分で創っていける存在です。
もし、どこかで立ち止まっているあなたがいるなら、

この灯りが、あなたの足元をほんの少しだけでも照らせたら――
それが、私の願いです。

「脳内で再生された現実ってどういうこと?」
そんなふうに思ったあなたへ。
次の記事(鋭意作成中)では、この世界を“VRゲーム”にたとえて、わかりやすく解説してみました。