不安障害

原始反射残存

【恐怖麻痺反射】大人の原始反射統合

こんにちは、みのりです。今回は、原始反射の中でも、基盤となる二大原始反射のひとつ、「恐怖麻痺反射」について書いていきます。恐怖麻痺反射恐怖麻痺反射とは恐怖麻痺反射とは、お母さんのお腹の中にいた時、お母さんに、ストレスや刺激がかかると、身を守...
原始反射残存

まずは、呼吸から!動けない大人の原始反射残存統合

前の記事でもお話しましたが、私は長い間、自分の生き辛さがメンタル面から来ていると考えていました。そして、メンタルが整えば、自然に運動する気力や体力も湧いてくるのだろうと思っていました。しかし、実際に心が落ち着いても、どうしても体が動かず、走...
愛着・AC

オキシトシンの調節不全が引き起こす内向的HSPの生きづらさ – SSRIが効かない

こんにちは、管理人みのりです。近年、"幸せホルモン"と呼ばれる神経伝達物質、オキシトシンの調節がうまく働かないとHSP、不安症などの生き辛さの原因となっていることが明らかになってきました。私自身、オキシトシン異常に起因する"D-MER(不快...
健康・体調

【セルトラリン】やる気がでないのは、薬が十分に効いていないかららしい

セロトニンを、増やす薬を飲んでいるから、ぼ~っとするのだと思っていたら、まだ十分に薬の効果が出ていないかららしい。ということで、少し増やしたので、頭がクリアになってくれたらいいな。
健康・体調

不安症の投薬治療は、巣ごもり中にはベストかも。

不安障害治療の選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)は、身体に馴染むまで時間がかかるので、巣ごもり期間を利用して開始するいい機会かも。自立支援医療制度を使えば1割負担で治療を受けられます。
日々のこと、おもうこと

不安症での診察(家にいると、問題なし)

不安症になり、仕事をやめ平和な日々。今落ち着いているのは、薬の効果か、仕事をやめたからか、考えてみた。
愛着・AC

不安障害とは -センサーの問題-

不安症とは、本来自分を守るために備わった感情が強くなりすぎて、自分を苦しめる結果になっている。例えるなら、魚を焼くたびに火災センサーが反応するようなもの。実際には火事になっていない。それと同じように、危険を感じるセンサーが過剰反応しているので、調整が必要なだけ。