体力をつける体力がなくて、困り果てた末の希望の光

原始反射と体力のなさ 日々のこと、おもうこと

こんにちは、久々の投稿です。
2024年が始まるとともに、風邪でダウン。
そのまま副鼻腔炎が悪化して、調子が戻らずにいました。

大きな病気をして入院などの経験は、有難いことにないのですが、ちょっと、はしゃいだり、頑張ると寝込んでしまうのには、困ったものです。

昔から、運動が苦手で、特に強調運動と持久力が、まるでダメ。
何度も、体力をつけようと挑戦するも、体力がつく前に寝込み挫折の繰り返し。

繊細な面が、体力消耗を招いているのかと思っていましたが、どうも違うと感じ始めました。

ストレス源と思われるものから、距離をとっても、改善してないし…。
人間関係で、不安や恐怖になる要因がなくなっても、あいかわらず不安。

そこで気づいたんです!
全ての原因は、私の体力のキャパシティー(受容力、力量)が、少ないからだと。

やらなきゃいけないと、わかってるからこそ、出来ないと言いたくないし、凹んでしまう。
体力がないから、「面倒くさい」ってなって、自己嫌悪におちいっちゃう。

私の場合、人生を楽しむにも、体力が必要だと感じるんですよね。

で、今年にはいって、「身体」についていろいろ調べていたのだけど、「光明」を見つけました!!

それは「原始反射の残存」です。

原始反射とは、赤ちゃんが生き残るため、胎児のときから備わっている動きのこと。

赤ちゃんは生まれてすぐに外の環境に合わせることはできないですよね。
そこで、体に刺激が加わると反射的に動けるようになっているんですね。

赤ちゃんは、口元に触れるものを、反射的に吸っちゃいますよね。
指を差し出したら、その指を握りかえしたりもします。

原始反射 赤ちゃん

生存するために、備わっているものなので、大きくなって、自分の意志で動かせるようになると次第に、しなくなります。

原始反射の動きをすることによって、脳と体が発達していき、自然となくなっていくのだけど、たまに残ったまま大人になる人(=私)もいるみたい。

近年は、不安症の人や、一部の発達障害の人も該当するのではと、言われている。

ほら、反射って、無意識下でおこるし制御できないじゃないですか。
それを、抑え込もうと、常に緊張しているので、肩こりがひどかったり、不安が大きかったりするらしいです。

この記事では、不安症や繊細さんへの朗報として「原始反射」を知ったという喜びをお伝えするだけにします。

今後の記事で、詳しく(下記のこと)書く予定です。

  • 原始反射には、どんなものがあるか
  • 原始反射残存が及ぼす影響
  • 原始反射チェック
  • 各原始反射をなくす、動き(軽い運動)
Minori
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楽しみにしていてくださいね♪

最後までお読みくださり、ありがとうございました(*^_^*)

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