先週、月に一度の診察に行ってきました。
以前、９月にようやく適用量に達したかもと、効果を感じたことをお知らせしたのですが、そのあと、風邪をひいてしまい調子を崩してしまいました…。
９月の投稿数をみてもらうと、体調の良さが見てとれると思います。
で、嬉しくて無理をして、風邪をひき、そのまま長引いてしまいました。
風邪が治り、調子も戻り、今回の診察で、「さらに量を増やしましょうか」ということで、７５mgから１００mgになりました。
長かった～。５年かかってます。
副作用のだるさがひどくて、一時期やめようかとした時があり、よけいに時間がかかりました。
ちょうど、コロナ渦で、社会的にみんなが巣ごもりになったこともあり、気持ちは落ち着いていたのですが、副作用のだるさと、焦りで、「投薬を続ける意味があるのか？」と、「せっかくここまで頑張って続けたのだから効果を感じず断念するのは嫌だ」という気持ちがせめぎあっていました。
なので良かったよ～。
効果というのは、やはり、やる気ですね。
あと、頭のクリア感。すっきりした感じ。ただ、１日中続くわけではないんですよね。
クリアな時に、ブログを書いたり、調べ物をしたりして、頭に雲がかかってきたら、ゆっくりするようにしています。
更年期世代なのでホルモンの関係で、モヤモヤ～に襲われることはありますが、許容範囲です。
今は、この世界が、プログラミングされた世界かもしれないという興味が大きく、知りたくて情報を集めています。
一つ知れば１０個ぐらい疑問が湧いて、なかなかすすみませんが、学びのアウトプットもかねて、ブログ記事をかいています。
繊細な人や内向的な人は、社会的なつながりを持たなければ！と頑張りすぎる傾向があるので、社会でうまくやっていても心は疲弊していることが多いと思います。
もしこの世界がプログラミングされた仮想世界だとしたら、生きる意味があるように思えてならないのです。
ゲーム「Detroit: Become Human」にみるエベレットの多世界解釈：仮想世界での選択と魂の旅という記事にも書いたのですが、プログラミングされたのだとしたら、何か目的があったということです。
私は、兄と年子なのですが、予定外の妊娠だったようです。
気づいた時には、堕胎するには遅かったらしく、私は、無事にこの世に生を受けました。
気づくのが早ければ、どうなっていたかわかりません。
「気づくのが遅かった」から、生を受けたと喜ぶより、本当は必要とされていなかったのかなという、やるせない気持ちが、はびこっていました。
だけど、この世界にいる人は、すべてキャスティングされた必要な人だって考えたら、この世界で生きる許しを得た安心感がもてました。
本当かどうかは、さておき、生きやすくなるのなら、いろんな視点からこの世界をみたいです。
