随時更新中「みのりの部屋」

minoriの部屋
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がんばって生きてきた、繊細で内向的なあなたへ

人に気をつかったり、「ちゃんとしなきゃ」と思ったり。
気づけば、自分の気持ちを後まわしにしてきた──
そんなこと、ありませんか?

そんな人ほど「老い」は重たく立ちはだかります。
私は、もう役に立てないかも…。
私がそうでした。更年期と重なり、生きる力さえ失ってしまいました。

そんな私が、今前をむいて歩いてけてるのは、人生は自分で選べることを知ったからです。

このブログは、「ほんとの自分を取り戻して、望む人生を選び直したい」
そう願うあなたに向けて、新しい生き方のヒントをお届けしています。

このブログが伝えたい「新しい生き方」

それは、現実に振り回されるのではなく、
「自分の意識や在り方が、現実を創っていく」という視点で生きること。

それは単なるポジティブ思考や努力論ではなく、「自分とは何者か?」を思い出すところから始まる、本当の意味での“自分との対話”です。

うまくいかない現実の裏にあるのは、外の世界ではなく、ずっと後回しにしてきた「内なる声」や「心の癖」かもしれません。

このブログの歩き方

とはいえ、いきなりそう言われても、どこから読んだらいいかわからない…という方も多いと思います。

そんなあなたに向けて、このブログでは以下のようなステップで構成しています。

STEP 1|量子論と仮想世界 

「この世界って、本当にリアル?」

私たちが“現実”だと思っているこの世界。
でももし、それが──
魂が選んだ“学びのためのゲーム”だったとしたら?

あなたは、このゲーム(現実)の中で「プレイヤー」として生きています。
見た目や性格、家族、環境、起こる出来事さえも──
すべて“何かを学ぶため”に、自分で選んできた設定かもしれません。

この章では、「量子論」や「シミュレーション仮説」といった科学の視点をヒントに、
“現実はもっと自由に動かせる”という新しい感覚を育てていきます。
ここから、自分で人生の流れを変えていく準備が始まります。

STEP 2|生まれる前に選んだ物語 

「私の人生には意味があった?」

苦しかったこと、報われなかったこと──
それもすべて、“自分で選んできた物語”だったとしたら?

よく、「神様は、乗り越えられない試練は与えない」と言います。
あなたの辛かった試練を乗り越えた先に、何があったでしょうか?
あるいは──その試練に意味があったとしたら何でしょうか

人生で起こる出来事には、それぞれ意味がある。
そう感じられたとき、過去はもう傷ではなくなり、そこに、新しい希望の芽が静かに息づきはじめます。
その芽が、どんな花を咲かせるのか──見てみたいと思いませんか?

STEP 3|引き寄せとトランサーフィン 

「じゃあ、どうやって生きていく?」

この世界が“情報でできたゲーム”であり、自分がそのプレイヤーだと気づいたとき──
次に必要なのは、「どんな現実を選ぶか」という視点です。

この章でお伝えしている“現実創造の仕組み”については、
私自身の考えではなく、ロシアの物理学者ヴァジム・ゼランドによる
『リアリティ・トランサーフィン』の理論に基づいています。

トランサーフィンは、一般的な“引き寄せ”とは異なり、「意図して選び、波に乗っていく」ことで現実を動かしていくという、独自の仕組みを教えてくれるものです。

また、続編として登場した「巫女タフティ」の教えも、実践をよりリアルに体感するためのヒントとして紹介しています。

※それ以前の章(世界の見方や魂の物語)は、私自身の体験や考察をベースにまとめたものです。

でも…その前に、心がついていかないときは?

新しい視点を知っても、すぐに現実を変えるのは簡単じゃない。
心が疲れていたり、自信が持てなかったり、誰にも言えないしんどさを抱えていたり──

そんなときのために、このブログでは、“心を整えるためのヒント”も大切に書いています。

試練の乗り越え方 

つらさ、怒り、疲れ…感情との付き合い方は、誰も教えてくれません。
「私が悪いのかな」と責めてしまうときこそ、その奥にある“ほんとうの声”に気づくチャンスかもしれません。

このカテゴリでは、ハラスメントや家族関係、アダルトチルドレン、共依存、
罪悪感や理不尽な扱いによって傷ついた心に光を当てながら、
自己肯定感の育て方や感情との向き合い方をお届けしています。

「私は間違ってなかったかもしれない」──そう思える瞬間のために。

くそ真面目に生きる人への言葉 

“ちゃんとしなきゃ”を手放すのは、怖いこと。
でも、それを手放した先にしか見えない景色もあります。
まじめにやってきたのにうまくいかない…そんな想いに、そっと寄り添う言葉たちです。

みのりのつぶやき 

日々の気づきや、ふとした本音、言葉にならない感覚──
HSPであり、体力に悩んできた管理人みのりが出会った「大人の原始反射」のことも書いています。
繊細さとともに生きる日々を、少しずつ軽やかにするための、心のメモ帳のような場所です。

さいごに

これまで一生懸命に生きてきたからこそ、
聞こえなくなっていた“自分の声”に、そっと耳を澄ませてみる。
そんなタイミングが、今かもしれません。

この場所は、頑張りすぎてしまうあなたが、深呼吸できる場所でありたいと思っています。

自分の物語を思い出すことは、忘れていた“ほんとうの自分”と再会すること。
そして、今ここから、もう一度、人生を選び直していくこと。

正解も、急ぐ必要もありません。
あなたの歩く速度で、好きなタイミングで、
気になるところから、自由に読み進めてもらえたら嬉しいです。