愛着・AC

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大人しい人の科学的根拠-内向型の脳と外向型の脳

学校では、明るくて友達が多くて、元気はつらつなタイプが、ほめられ、内向的でおとなしい子供は、劣等感を持ちやすい。劣っているからではなくて、脳のしくみのせいだった。内向型が無理に外向的になろうとすることは、陸にあがった魚のよう。これからは内向型を活かしていきたい。
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内向型気質なだけで、おかしいわけじゃなかった

友達100人なんていなくても、平気だったのに、おかしいと思わされた小学生時代。多くの内向型の人は、外向型優位の社会の中で自信が持てずにいる。劣等感が生まれ長い間、苦しんできたが、おかしくないと知り自分が愛おしくなった。
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毒親だとしても、やっぱり大好き

最近はやりの毒親という言葉。子供のころに愛着関係が築けないと生き辛く、親を恨んでしまったり、逆に離れられなかったりするかもしれない。親のことを冷静に分析・観察してみることが、程よい距離感を持つために、人生の通過儀礼として必要なのではと思う。
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内向型のための自己診断テスト

どっぷり内向型は、自分のエネルギーの流れを維持する手段と自分の脳の情報処理の方式を理解することが極めて重要。外向型優位な現社会では、内向型はどうしても劣等感を感じやすく、しんどくて当たり前。まずは、どのくらい内向型か自己診断してみよう。
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不安を軽減、心を満たすストロークライフを送る方法

愛されたいのに愛を受け取るのが怖くて、孤独をかかえていませんか。交流分析のストローク理論を使って、自分の弱点、強みを知り、常に心を満たす方法の紹介。自分の対人の癖、思い込みを知り、自分に他人に愛を与えることを習慣にする。
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シャボン玉のように消えたい

自分は、いてもいなくても同じではないか、なのにどうして生きていかなければいけないのか。それって愛されたい気持ちの裏返しだと気づいた。ビジネスライクに、お金を払って誰かに話をきいてもらう。そういう関係が気楽に話せ、自分を解放していくように思う。
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心の闇グレムリンは、やっつけるのではなく、手なづける?

コーチングでのグレムリンとは「変化を忌み嫌い、現状維持を求める内なる声」変わりたいと思うものの、いざとなると、未知なるものには恐怖をおぼえるもの。グレムリンはそれを良く知っていて、あなたの耳元でささやき不安を煽ってくる。敵を知り手なずける方法が書かれた本の紹介。
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不安障害とは -センサーの問題-

不安症とは、本来自分を守るために備わった感情が強くなりすぎて、自分を苦しめる結果になっている。例えるなら、魚を焼くたびに火災センサーが反応するようなもの。実際には火事になっていない。それと同じように、危険を感じるセンサーが過剰反応しているので、調整が必要なだけ。
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アラフィフ更年期世代の不安障害-私の場合-

不安障害になるきっかけは、若年層と更年期世代とは、また違うように思う。更年期による、体調不良、自律神経の乱れ、子供の巣立ち、物忘れなどが原因だった、みのりの不安症。