名言

私のために生きる!-ゲシュタルトの祈り-

「私は、あなたの期待に応えるために、この世に生きているわけじゃない。」ゲシュタルトの祈りは、対人距離に悩んだときに思い出したい。 自分のために、最良の選択が自由に出来ることが、自分の好ましい未来をつくる方法。そして、それが自分の人生の舵をきることだと思う。
健康・体調

不安症の投薬治療は、巣ごもり中にはベストかも。

不安障害治療の選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)は、身体に馴染むまで時間がかかるので、巣ごもり期間を利用して開始するいい機会かも。自立支援医療制度を使えば1割負担で治療を受けられます。
愛着・AC

カサンドラ症候群について

共感力の乏しい相手との関係で、おちいるカサンドラ症候群。その相手は、一見、おとなしく優しくみえるので、自分のイライラが理解してもらえず、逆に非難されることが多い。相手に悪気がないだけに、さらに苦しくなる。精神科医、岡田尊司先生の著書「カサンドラ症候群」の紹介と思うこと。
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サイトについて

「みのりの部屋」へようこそ!

アラフィフシングルマザーが空の巣症候群で、目的を失い、不安障害に。治療により、人生を楽しもうと思えるようになった今、不安障害になった背景や原因などを振り返り、楽になれた考え、書物などを紹介したいと、サイトを立ち上げました。
サイトについて

私のバックグランド

機能不全家族に育ち、従順で良い子だった私が、更年期と空の巣症候群で生きる目的を見失ってしまいました。不安症の治療と、コロナ渦で、良い意味で社会から離れて自分と向き合うことができました。仕方なく生きてきたけれど、これからは不器用でも自分なりの楽しみをみつけていきたい。
愛着・AC

カサンドラ症候群のカサンドラって?

カサンドラ症候群の名の由来。ギリシャ神話のひとつ、予知能力があるのに、誰にも信じて貰えない呪いをかけられた悲劇の王女、カサンドラと、映画やコンピュータウイルスでも有名なトロイの木馬の話の紹介。
日々のこと、おもうこと

まわりの人の変化で、気づけば好転していた

自分は変わっていなくても、自分をとりまく人達に変化があって、知らない間に好転していたことに気づきました。その時々に、自分が正しいと思う選択をしていたことが、ようやく実を結び始めた嬉しい予感がします。
日々のこと、おもうこと

生きがいは、必要なのか

こんにちは、みのりです。以前、あまりにも体の凝りがひどくて、鍼治療に通っていたことがあります。局所的なものではなく、身体全体に鍼とお灸をしてもらって、身体全体を整えるものでした。中国医学では、気血の状態が脈にあらわれるらしく、脈診というもの...
日々のこと、おもうこと

不安症での診察(家にいると、問題なし)

不安症になり、仕事をやめ平和な日々。今落ち着いているのは、薬の効果か、仕事をやめたからか、考えてみた。