「ぼんやり」が脳を整理する~科学的に証明された新常識  菅原洋平著

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ひらめき脳になる方法

こんにちは、みのりです。
私は、油断すると、すぐにぼーっとします(-_-;)
人と話をしていても、ちょっとしたことから、頭のなかで、連想ゲームのように次から次へと、考えが浮かび、何の話をしていたかわからなくなることも、しばしば。

なので、この「ぼんやり」のタイトルに惹かれて、手にとってみました。

この本では、集中力を高め、仕事の成果をあげるには、戦略的に適切なタイミングで「良いぼんやり」をつくることが大事だと書かれています。

それには、

1.気付く 
2.ぼんやりする 
3.自分を外からみる

この3つをうまく実行することが重要。
それぞれ下記のように違う脳のネットワークを使い、この3つのネットワークがバランスよく働くことで、ひらめきが生まれてくるそうです。

  1. 気づきをつくる段階を担う情報を入力するモード =実行系ネットワーク
  2. ぼんやりする段階を担う情報をまとめるモード =デフォルトモードネットワーク
  3. この2つを切り替えるモード  =セイリエンスネットワーク

それ以外にも、本を読めば、ひらめき脳に変わるための具体的な方法を知ることが出来ます。

下記の二つの記事に詳しく紹介しています。
記事バナーを、クリックすると読めますので是非clickを! o(^-^)o

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