デグーの健康のためにと思ったら自分が不健康になった話
こんにちは、みのりです。
この2週間ほど、風邪をひき、すっかり生活リズムが狂ってしまいました。
健康って大切ですね。
去年から、デグーというペットを飼い始めまして、夏の暑さに弱いとのことで、ずっとエアコンをつけてたんですよね。
もともと、エアコンの風が苦手だし、28度くらいなら全然平気なので、扇風機で過ごしたいところ、デグー達のために温度計とにらめっこしながら、エアコンを入れていました。
で、つい、うたた寝をしてしまい、起きたら鼻つまり。
慌てて、薬局に薬とか蜂蜜キャンデーを買って、休養したけれど、1週間は、グズグズでした。
でも、おかげ様で我家のデグー達は元気です。
気遣われるって、超嬉しい
今回は、鼻かぜだったので、周りにわかって貰いやすく、一緒に暮らしている次男が、看病してくれました。
「どう?良くなってきた」と、心配してくれ、いたわってくれるのですが、優しくされてめちゃめちゃ嬉しい反面、とても居心地がわるい・・・。
これが「幸せすぎて怖い」ってやつかって思いました。
んっ?・・・
ちょっと違うなぁ。
甘えることが怖かったのかな。
もし断られても、最終的に自分でできることじゃないと、なかなか頼めない私。
病気になって、出来なくてお願いするんだけど、度重なってくると、甘えるなって怒られそうで怖くなってくる。
まぁ、素直に甘えられない、結構面倒な奴なんですよね、私…。
相手には、失礼な話です。
母も、元夫も、共感力とか応答力が低かったから、気遣いとかされると、疑心暗鬼になる反面、超うれしい。
ちょっとした私の変化に気付いて心配してくれることは、感動もんです。
でも、次男のような人が、世間では満ち溢れてるんだろうか。
だとしたら、大げさではなく、生きる元気になります。
あとは、そこへ踏み出す私の勇気かな。