運動嫌いが、てっとり早く自律神経を整える方法

ベッドの上で首をおさえている女性 健康・体調
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はじめに

こんにちは、運動嫌いの美ノ凛です。
心身ともに健全に保つには、運動が一番!というのは、重々わかっているのですが、なかなか積極的にする気が起きないんですよね。
ストレッチは、やると体が楽になるのは、わかっているのに、動かすよりゴロゴロを取ってしまいます(-_-;)。
 
運動しないとダメだなぁと、日々責めるぐらいなら、他の方法はないかなと探していて、見つけました👀
筋肉を温める
運動と同じような効果があるらしいです。
それと、超健康になるには、首のスジを押すのがいいらしい。

首のスジは、副交感神経と深くかかわっていて、そこを刺激することによって、自律神経が整うらしいです!!
体力ない、運動苦手、自律神経乱れがち更年期の私にピッタリ!!

早速、紹介しますね。

この記事は、下記の本を参考にしています。

首のスジを押して、体を温めれば超健康になれる

首のスジを押すと自律神経が整い超健康に♪

もう、亡くなられたのだけど、今いくよさんという女性漫才師がいて、細くて首筋が目立つのをネタにされ好きだったのですが、あの首のスジを、1日に1度、1分~2分、押してみるだけの健康法です。
温めてから行うと、さらに効果アップになります。

病院にいっても異常なしと言われるような、不定愁訴には、首のコリが深く関わっているそうです。首のコリは、胸鎖乳突筋付近を刺激すると、首全体がゆるむそうです。

その付近には、迷走神経というものが通っていて、この神経は、脳から首をとおりお腹まである長いものです。首から胸、おなかまでの広い範囲にわたるので、ほとんどの内臓を支配している重要な神経らしいんです。

それと、自律神経のうちの副交感神経の大部分が迷走神経だそうです。
なので、首のスジを押すことは、迷走神経を刺激し、副交感神経が優位に導く最もパワフルな効果を持つそうです。

また、迷走神経を刺激することで、脳や臓器を中心に全身の血流量が増加することも、見逃せない効果だそうです。

首のスジを押す→迷走神経が刺激→副交感神経優位→不調が治る
首のスジを押す→迷走神経が刺激→全身の血流量が増加→不調が治る

首のスジを押す女性

私は、邪道だろうけど、マッサージボールを使ってます。
横向きに寝転んで、首の下に置き、コロコロ。楽ちん♪
あまりの気持ちの良さに、やめられなくなります。
面倒くさがりなので、こういう手軽なのが一番!

身体の冷えを取って超健康体に♪

現代人のほとんどには、体の冷えがあるそうです。自分が汗っかきで暑がりでも。実は冷えが隠れていることがよくあるそうです。

冷えがあると、筋肉のコリは解消されにくいので、まずは体に潜む冷えをチェックしましょう。
やり方は簡単です。

脇の下に手をあてて、温度を感じます。 次にへその上、二の腕、おしり、太ももを脇の下の温度と比較します。

ひとつでも、脇の下よりも低いところがあると、体に冷えが潜んでいるそうです。
脇の下の温度は、体の内部の温度である「深部温度」とほぼ同じだそうです。

あたためる場所は、次の4つ。
①おなか
②太もも前面
③おしり
④二の腕(力こぶの反対側)

この著書のなかで、体を温めるのに、昔ながらの湯たんぽを、おすすめしてます。
私は、使ったことがないのと、お湯がこぼれたらと心配なので、電子レンジで、あたためるのとか、コードレスの充電タイプを、購入検討中です。
ソフトあんかでも、良さそう♪
今は、かわいいデザインのものも、たくさんあるんですね。

温め方は、下に図をのせていますので、参考にしてください。

↓↓↓邪魔なコードがなく急速充電できる↓↓↓ ↓↓↓やわらかソフトあんか↓↓↓ ↓↓↓電子レンジでチンするだけ↓↓↓
身体を温める部位4つ

私たちの活動を支える熱エネルギーは、主に筋肉運動によって生み出され、血流によって全身に運ばれます。 血流は筋肉運動によって支えられているために、筋肉運動の働きが弱まると熱の生産量はへり、血流が停滞し、体が冷えます。

運動不足になると、血流が全身に行き渡らくなるので、冷えが生じ、体調に影響がでるようです。運動で、十分な熱エネルギーを確保できれば、いうことないのですが、私のような運動苦手でへばりやすいタイプは、筋肉をあたためることで、補うのも手かなと思います。
何十年来の凝り固まった体を、まずは温めて柔らかくすることから、はじめたいです。

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