冬季うつに負けない更年期世代の最強ドリンク!バナナミルク

バナナを持つミリオン 健康・体調
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面倒くさがりが作る、汚れものが少ないバナナミルク

バナナミルクが好きな理由

こんにちは、美ノ凛です。
フルーツって、おしゃれな響き…と感じるのは私が田舎者だからでしょうか。
朝食にはフルーツを食べますなんて、言ってみたい。

私は、面倒くさがりなので、フルーツはあまり食べません。
決して嫌いなわけじゃないんですが、何というか、洗って包丁をだして切って器にいれてというのが面倒(-_-;)
なので、もっぱらバナナです。たまにみかん。
お気づきでしょうか? バナナもみかんも洗うのも包丁だすのも切るのもいらないから(笑)

あと、お腹の調子を整えたいとき、私は便秘薬よりバナナが効きます。
バナナミルクにして、飲むと甘くておいしいです。
ハチミツとか、ココアとか、ココナッツミルクを入れて、バリエーションも楽しめるので、飽きもきにくい。栄養とりすぎにならないか心配だけど、ミロをいれても美味しい。

セロトニンの材料すべてが含まれるバナナの効能

バナナって、体に良いのは、よく聞くけど、うつにもいいって知っていましたか。
自律神経を整える「幸せホルモン」とも呼ばれる神経伝達物質のセロトニンは脳内で作られるのですが、その材料として必須アミノ酸のトリプトファンが必要となります。

このトリプトファンは体内で生成できないので、食事から摂らなければならないのですが、その最適な食材がバナナなんです。
トリプトファンの含有量は100g中15mgとそれほど多くない食材ですが、セロトニンの材料として必要となるトリプトファン、ビタミンB6、炭水化物のすべてを含んでいるため、効率的にセロトニンをつくることができます。

食べ物から摂取したトリプトファンは、日中は脳内でセロトニンに変化し、夜になると睡眠を促すメラトニンに変化します。そのため、トリプトファンが不足すると、不眠症や睡眠の質の低下を引き起こす原因となります。また、トリプトファンは、糖質、たんぱく質、脂質を代謝・分解する上で必要なビタミン(ナイアシン)の合成も行います。
なので、イライラした時や睡眠不足の時もおすすめの食材です。

そういや、試験の日など、ここぞという日の朝にバナナを食べると、実力を発揮できるといいましたね。

それに、バナナは、腸活にベスト素材!

リーズナブルなココナッツミルクパウダー

最近の私のお気に入りのバナナミルクのアレンジはココナッツミルクパウダーを入れたものです。ココナッツオイルは高価だし、ココナッツミルクは、保存期間が短い。
そこで、リーズナブルで、保存も長くて楽なパウダーを使っています。
ココナッツって、ダイエットやアンチエイジングにも効果がある優れものなので、バナナと一緒にとると、美容も健康も幸せホルモンも手に入るんです!!

【ココナッツの効能】
ココナッツの固形胚乳を原料として作られるココナッツミルクには、中鎖脂肪酸が多く含まれています。
中鎖脂肪酸は肝臓で直接分解されるため、エネルギーへの変換が早いと言われていて、体内での燃焼効果が高く、脂肪として蓄積されにくいのです。

さらに、 中鎖脂肪酸を摂取する際に生成される「ケトン体」という物質には、老化の原因である活性酸素を除去する作用があると言われています。

また、抗酸化効果をもつビタミンEも含んでいるため、アンチエイジングへの効果も期待できる。血糖値が上がりにくいため、糖尿病の予防にも役立ちます。
免疫力アップに役立つ成分であるラウリン酸が豊富なため、風邪などの予防にも効果的です。

更年期世代の強い味方の豆乳

そして、更年期世代は、ミルクより豆乳でしょう。

イソフラボン減少をサポート
豆乳の成分である「イソフラボン」は女性特有の悩みを緩和してくれる働きがあります。女性は更年期を迎えると卵巣機能が低下し女性ホルモン(エストロゲン)が急激に減少し、コレステロールや中性脂肪が増加したり、不眠、イライラ、うつなどの様々な体調の変化が起こります。イソフラボンは更年期で減少してしまう女性ホルモンのエストロゲンに類似しており、弱いながらも女性ホルモンに似た働きをすることから、症状の緩和が期待され、更年期が気になる女性には欠かせない成分といわれています。

日本豆乳協会HPより引用

おすすめお手軽ブレンダー recolteソロブレンダーソラン

この、更年期に最強のバナナミルクを混ぜるブレンダーは、洗い物が少なくすむ、 recolte ソロブレンダー ソラン がおすすめ。
私も使っています。
音は、静かとは言えないけれど、なかなかの撹拌力。
氷も粉砕できるので、常温保存のバナナでを使っても冷たいバナナミルクが飲めます。

何よりも、私が選んだ理由は、ミキサー部分がボトルになっているので、すぐ飲めるし、洗い物も少なくすむこと!
オプションで、ボトルを買い足せます。
しかも蓋は、両方共通なんです。

更年期世代は、これ以上自律神経を乱さないよう冬季うつ病対策を。

これから、冬に向かいますが、気をつけたいのが冬季うつ病。

セロトニンは目から入る光によって合成が促進されますが、冬はこの目から取り込まれる光量が不足します。 日照量(目から入る光)の不足により、必須アミノ酸のトリプトファンから生成される神経伝達物質「セロトニン」の合成速度が落ちてしまい、セロトニン神経機能が低下。冬季うつ病を発症しやすくなります。

 朝日を浴び、バナナを食べて、幸せホルモンをばんばんだして、この冬を乗り越えましょう♪
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

朝のベッド
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