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デグーのBlueにありがとう

デグーのBlueコラージュ写真 デグーのBlue

こんにちは、久々の投稿、みのりです。

突然ですが、今月のはじめに、デグーのBlueが、旅立ってしまいました。
2年8ヶ月でした。
まったくの個人的なことなのですが、気持ちの整理がつかず、部屋のあちこちにBlueとの思い出を感じ、寂しさを感じる日々です。

春は、大好きな季節なんだけど、季節の変わり目は気持ちが不安定になりやすく、そんな時の追い打ちをかけるような出来事でした。
前の記事の「なんだかなぁ」も、春の影響なのかなと思います。

急死の理由はわからないけれど、気づいた時には呼吸困難で、そのまま…・
最後は、抱いて見届けることができたので、それだけは良かったです。

無口でツンデレくんだったけど、それだけに慣れてくれたのが嬉しくて愛おしかったです。
それに、私を仲間だと、認識してるみたいでした。

  • 珍しく、目の前でおやつを食べるBlue
  • 眠くて目つきの悪いBlue、眠くなると抱かせてくれた
  • ほうきの柄を齧られてた

うちは、♂デグーを2匹飼っていたのですが、仲良くなれそうになかったので、昼はリビングで別ケージ。
夜は、Nigou(もう一匹のデグー)は、息子の部屋で部屋んぽ、そのまま居て朝にリビングのケージに出勤っていう感じでした。

Blueは、リビングで部屋んぽさせていました。
夏になると、クーラーの関係で、夜は私のいる寝室に小さなケージに入れて移動させていたけれど、そのうちに部屋んぽの延長で、寝室に入るようになり一緒に寝るようになりました。

昼間は自分のケージの寝床に戻るのに、夜になって私が寝室にいくと、やってきて布団にもぐりこみました。
なでてもらいたいところがあると、体を移動させたり、満足したら、もういいというように甘噛みで教えてくれました。
見てると、あまり撫でさせてくれないのに、布団の中だとOKみたいで、寄ってきてくれました。

いなくなったのが、わかっていても、今も、いるような錯覚におちいります。

  • ケージは安全地帯なのか、よくこうしていた
  • 一緒にテレビも見た
  • 朝、「お腹すいたぞ」と、起こされてた
  • 動画から画像にしてわかった、こんな笑ってるような顔してたんだと。

感情が乱れることに慣れていなくて、戸惑っていますが、受け止めながら日々すごそうと思います。
まったくの個人的なことですみません。
前に進むケジメのような感じで、書いています。

空の巣症候群だった私を救ってくれたBleu。
まだまだ一緒に過ごせると思っていたのに…

神様(がいるなら)は、私からBlueちゃんさえ奪うのかと、涙が止まらなくて号泣でした…

4月は今日で終わり。
何をやっても身に入らなかったけど、月がかわることだし、明日からは、前進していくつもりです。

Blueが生きた証に、「Blueの日常」は少しずつUPしていくつもりです。

最後までお読みくださりありがとうございました(*^_^*)

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