お待たせしました。やっとDNAと引き寄せの話に近づいてきました。
いよいよ、うさん臭さ炸裂のような話ですが、もし事実ならすごい話です!
なぜ、波動をあげることで引き寄せがおこるのか、神様抜きの話として理解しやすくなるかもしれません。
- DNAは高度な情報ストレージメディアであり、莫大なデータを保存する能力を持っている
- DNAは電磁波を送受信し、情報をダウンロードする「Wi-Fiシステム」を備えており、その振動周波数を高めて宇宙のエネルギーと調和し、高次の感情や意識にアクセスすることができる
- DNAのエンコードはアディンクラコードにも関連しており、これはアフリカのドゴン部族のシンボルであり、三次元空間で高度な数学的なコードを示す
DNAによる引き寄せ
結局は、よくある「波動アップをして、望む現実を引き寄せよう」という結論なのですが、この世界はプログラミングされた世界であるから、その特性を生かして引き寄せようとのことみたいです。
正直、引き寄せ方法の部分は、科学的に査読済みだと強調されていますが、いっそう疑わしくなります。
普通のスピ系引き寄せ方法だと、受け取ったほうがよさそうです。
前のページとかぶる箇所がありますが、具体的にみていきましょう。
DNAの役割と情報保存
DNAは、私たちの現実をプログラムするための重要な役割を果たします。
DNAはコンピュータプログラムのような存在であり、情報を格納するメディアとして機能しています。
また、情報は量子もつれを通じて光速を超えて伝達されるため、DNAは異なる次元や現実ともコミュニケーションを取る可能性を持っています。
【量子もつれ】
量子もつれとは、異なる粒子がとても特別な関係にある現象です。
まるで、双子の兄弟姉妹のように、ひとりが何かをすると、もうひとりにも同じことが起こるような関係です。たとえば、2つの量子もつれされた粒子があるとしましょう。
片方の粒子が「上」という状態にあると、もう片方の粒子もどこか遠くで「下」になっているようなことがあるのです。そして、片方の粒子を操作して「上」から「下」に変えると、もう片方の粒子も同時に「上」から「下」に変わるのです。これは、まるで魔法のようなことですが、量子もつれの不思議な性質が現れるものなのです。アインシュタインもこれを「奇怪な遠隔作用」と呼びました。この現象が量子もつれです。
量子もつれは、遠く離れた粒子が密接に繋がっているような関係であり、量子力学の特有な現象です。このもつれが、宇宙の微小なスケールで何が起こっているかや、時空の性質に影響を与える可能性があると考えられているのです。
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振動周波数とエネルギーの調和
DNAの振動周波数を高めることによって、私たちは高次の感情や意識にアクセスすることができるそうです。
DNAは電磁波を送受信し、情報をダウンロードする「Wi-Fiシステム」を持っていることが科学的に示されていますと、ビリーカーソン氏は言います。
これにより、私たちは宇宙のエネルギーと調和し、ポジティブな現実を引き寄せることが可能になるそうです。
※DNAはデジタルの仕組みを持ち、ストレージ機能はありますが、Wi-Fiシステムとして働くという内容は見つけることが出来ませんでした。
私たちの脳内のニューロンは、宇宙とつながっている?
量子もつれの仕組みを理解すると、科学者たちはニューロンが脳内で情報を伝達し、3次元の現実と他の次元や異なる現実との間でコミュニケーションを取るために利用されているのを発見したそうです。
ニューロンは、異なる次元や現実の間で量子的なつながりを持ち、そのコミュニケーションが情報の交換に影響を与える可能性があるというのです。
ビリーカーソン氏が言うには、意識とDNA、そしてニューロンという異なる要素が、引き寄せのプロセスに関与し合っているそうです。
具体的には、DNAを高次元のエネルギーと共鳴させることで、ポジティブな現実を引き寄せます。
それと同時に脳とニューロンも高次元の意識と情報のやりとりをしているそうです。
※脳やニューロンに、コンピュータープログラムのようなシステムがあることは確かですが、高次元とコミュニケーションをしているとか、それを発見したという科学者は見当たりませんでした。
14世代にわたって受け継がれる遺伝子的記憶
動画内では、「遺伝子的記憶は14世代にわたって受け継がれることも科学者たちによって発見されてる」と話しています。
(※この根拠は、ネットで探しましたが、見つけることが出来ませんでした)
例えとして黒人の人権をあげています。
奴隷解放がされてから、まだ1世代しかたっていないが、遺伝的記憶は14世代受け継がれていきます。
奴隷時代の何世代かの記憶が残っているからです。
虐げられてきた過去の痛みやトラウマが未来の世代に影響を与えてしまうのです。
また、潜在的に苦しんでいることなので、それを一掃して「もう終わりだから忘れろ」とは言えないしすぐに消えるわけではないそうです。
日本でいうと、機能不全家族で苦しんでいる人たちが、あてはまるかもしれません。
アルコール依存、虐待など、世代間で受け継がれることが多いですね。
そして、重要なのは、その消えない過去の経験や苦しい記憶が私たちのDNAに影響を与えていることです。
でも大丈夫!
ビリーカーソン氏曰く、DNAの再プログラムや高次の意識の活用によって、遺伝的なパターンを変え、ポジティブな現実を引き寄せることができるそうです。
DNAの再プログラミングが重要
では、一番の肝のDNAを再プログラミングについてです。
DNAを再プログラミングすることで、自分自身の理想的な現実を引き寄せることができるそうです。
遺伝的なパターンを変えることにより、ポジティブな現実を創造することが可能だそうです。
エピジェニクスというメカニズムを通じて、環境からの情報や体験が遺伝的に伝えられることも分かっており、これによって過去の影響を超えてポジティブな未来を創造できると話されています。
【エピジェネティクス】
出典:日経バイオク
生物の設計図であるゲノムの遺伝子は、DNA上の塩基の並び順で規定される。
これが分子生物学における基本原則であるが、塩基配列に変化は無くても遺伝子の使われ方は細胞の種類や環境に応じて後天的に変化する。この仕組みをエピジェネティクス(epigenetics)と呼ぶ。
DNAの再プログラムとは、後天的に変化させるということのようです。
先にのべたとおり、過去のトラウマやネガティブな経験は、遺伝的にも後世に影響を及ぼす可能性がありますが、DNAは後天的に変化させることができるので、ポジティブな思考や意識を持つことで、遺伝的なパターンを変え、自身の現実をポジティブな方向に引き寄せることができるとのことです。
高次の意識とは、愛や善意、共感、感謝といったポジティブな感情や意識状態を指します。
これらの高次の感情は、DNAの振動周波数を高め、量子もつれを通じて宇宙のエネルギーと共鳴することができます。
具体的には、瞑想やポジティブなアファーメーション、感謝の実践などを通じて高次の意識にアクセスし、自分自身の現実を形成することができるそうです。
個人の振動周波数が高まり、宇宙のエネルギーと調和することで、遺伝的な制約を超えて自分自身を再定義し、ポジティブな変化をもたらすことが可能だそうです。
つまり、自分の意識と振動を高めることで、遺伝的なパターンを超えて新しい現実を創り出すチャンスがあるというのです。
その引き寄せによって、自分だけではなく地球全体の意識の向上にもつながるとのことです。
この地球には癒しを必要としている人がたくさんいるから、と素敵なまとめかたで終わります。
私は、この世界はシュミレーションだと思っているので、デジタルで説明されたほうが、納得がいきます。
ただ、あまりにも査読済みと主張するのが気になりました。
スピリチュアルな話として、または、今は検証中の段階だと明示してくれたほうが、よほどすっきりするという感想でした。
でも、とても興味深い話でした。
私が見つけられなかった根拠等、ご存じの方がおられれば、コメント欄で教えていただければ幸いです。
最新の科学に、この世界の最小のものを、粒子ではなく弦だという超弦理論があります。
閉じてる輪っかになった弦と開いているひも状の2種類の弦があって震えているそうです。
弦のように震えているのなら、波動とか共鳴が大きくうたわれるのみも、うなづけます。
最後までお読みくださり、感謝!です。ありがとうございました。