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起こる出来事は、あらかじめ決まっているけれど、そこには、たくさんの選択肢がある

魂が望むとこへ
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選択の基準

本来の私に還ることが、今を充実して生きることに繋がると信じている管理人みのりです。

量子力学の発展により、並行宇宙(パラレル宇宙)の存在がより、リアルになってきました。

想像性を掻き立てられ、楽しい反面、今までのような常識にとらわれた社会でなくなり、昭和時代の私としては、あまりの多様さに、戸惑ってしまうこともしばしばです。

私は、この世界がシュミレーションだろうと考えていて、その上で、いかに満たされた時を過ごせるかを探求しています。

また、牧野内大史さんと奥平亜美衣さんに大きく影響を受けているのですが、お二人ともに共通するところは、起こる出来事は、あらかじめ決まっているけれど、そこには、たくさんの選択肢があるというところです。

pngtree

奥平亜美衣さんは湧き上がってくる想いが基準

奥平亜美衣さんは、本当の自分を知ることが大切だと語っています。
食べ物とか匂いの好き嫌いって、理屈じゃなく好きだし、嫌いじゃないですか。
そんな感じで、「湧き上がってくる想い」こそ、魂の声で、その声を拾い上げ選択していくといいそうです。

生まれる前に魂は、目的を決めていて、それに沿った選択、つまり湧き上がってくる想いを基準とした選択が望む世界に繋がるとのことです。

ゲームの世界と同じですね。
いくつかのストーリーがプログラミングされていて、選択肢によって結末が違ってきます。

シミュレーションゲームの中でパズルのピースを選んでいる女性

どうせなら、満たされるコースを選びたいですが、そこは、自分の成長のために困難が用意されていたりして一筋縄ではいかないのかも知れません。

成長のために自ら困難を設定してきたのなら、目の前の困難も、立ち向かう勇気が湧いてくるように思うのです。
立ちふさがった壁に感じるもの、それを乗り越えるためなのか、それともに手放すことなのか、迷うことも多いです。

でも悩んだことも、辛かった過去も、意味があるように思います。
うまく乗り越えたのかどうかは、わからなくても、ちゃんと通り過ぎた自分に、頑張ったねと言ってあげたくなります。

牧野内大史さんは、直観に従う(たぶん…)

牧野内大史さんは、理系の方で、奥深い知識や豊富な情報量に驚きます。
斜め上をいく視点を提供してくれ、新しい側面をみせてくれ、面白いです。
「問いかけ」が多く、私には少々難解なので、きちんと理解できてるかどうかわかりませんが(笑)

選択については彼のHPパラレルシフトで、「選択は苦しいことでも逆行することでも努力することでもありません。それは一瞬のひらめきのように、鮮やかで透き通ったものです」とかかれています。

奥平亜美衣さんと共通して、思考ではなく、直観に従うということだと理解しています。

自分の奥深くの気持ちをチェックしよう

自分が望んでいる世界は、既に叶っているんですよ。
実は望んでいたりするのです。
詳しくはこちらの記事で↓

叶っていないのなら、そこに、「隠れた怖れ」が潜んでいます。
目の前の現実は、本当の自分の気持ちを探る、ヒントです。

最後までお読みくださり、ありがとうございました(*^_^*)!

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